当社の特徴は２つあります。一番目は「木造建築」への特化です。
日本の風土や健康への影響を考えた場合、それがベストだという結論です。

最初は手間も費用も掛かりますが、長い目で考えたら決して高くはありません。木造建築では地元八尾を中心に50年以上もの実績があります。実績は重要です。
それがなければ続かないし、その選択が正解だったという証明になるからです。ですからお客様には自信を持って「木造建築」の選択をお勧めください。

もうひとつは「直接施工」という方式です。大手のように丸投げはしません。
当社は大手ではないので、名前だけで営業する事も出来ません。

お客様と直接向き合い、直接「夢」を聞きます。それを実現するお手伝いをします。最終的にはどんな家を作るのか？はお客様に決めていただきます。
しかし選択肢は私達が用意します。迷っておられる場合は、「なぜ家を建てたいのか？」の原点に一度戻って「生き方」から相談に乗っていきます。

家族みんな（まだ見ぬ子ども達も含めて）が元気で幸せを感じる家とはどんな家？この質問が来た時には私達の経験をお話し、具体的な提案をして再度お客様に決めていただきます。

このような繰り返しの中でお客様との信頼関係を築いていきます。
面倒かもしれませんが、とてもやり甲斐ある仕事です。売った後の信頼関係こそ重要！これがあるから地元で50年以上も続いてきました。

建築主・施工主・売主がみんなバラバラで買った後の担当者も次々に変わると、お客様は何かあっても誰に相談して良いか分からないのです。
実際に住んでいただいているお客様の情報ほどありがたい情報はありません。
お客様のご紹介も含めて、営業しなくても売れる仕組みがそこにあります。

また当社には親子三代で働いてくださっている社員達もいます。
今後もお客様が友人に自信を持って勧められる建設会社、社員が自信を持って家族や友人に勧められる職場を目指しています。「社員と家族のようになれる会社」「お客様と親友のようになれる会社」です。安心して飛び込んで来てください！必ず活躍していただけるよう社員一同全力でサポートします！

当社は血縁関係の結びつきが強いという事もありますが、長く勤めていただいている社員が多く、血縁関係のない方も結構長く勤めていただいております。
例えば親子三代でお勤めいただいている方もいて、本当の家族のようにお付き合いさせていただいております。

現在、事務を担当している女性スタッフは私を含めて3名いて、それぞれ経理・経理補助・一般事務と役割分担して仕事をしておりますが、現在もうひとり募集しており、万が一誰が休んでもピンチヒッターとして出来るよう、少しずつ違う仕事も覚えていただきたいと考えております。

うまく体制をとる事が出来ればもっと休みも取りやすくなるのではと思っております。

時代は変わってきつつありますが、まだまだ家庭に占める女性の役割は重要です。
家庭の事をしっかり片付けてから職場に来て安心して仕事に取り組んでいただけるよう環境作りに取り組んでいきたいと思っております。

仕事が忙しくなってくると、ついつい自分にしか分からない仕事の進め方をしてしまいがちですが、誰が見ても理解でき又、スムーズに流れるようにしておく事が大事だと思っております。特に経理は正確性、会社内では透明性が大事であり、かつ正確にすることが一番重要だと考えています。

一緒に働いていただく仲間を募集しています。
特に働く女性をしっかり応援したいと思います。

五色建設では大工だったオヤジの代からお世話になっており、私も若い頃に大工経験を経て、現在は建築士業務と現場の施工管理に努めています。

営業社員、コーディネーターよりお客様の「家」に対する思いを引き継ぎ、職人さんたちとアイデアを出し合い、丈夫で住心地の良い住宅の建設を目指しています。

会社の将来を考えると、このような業務ができる人財の育成に必要性を感じています。

建築や施工管理、現場監督に興味のある方、職人上がりで豊富な知識と経験をお持ちの方、是非お待ちしています。

特に施工チェックや技術指導のできる方は大歓迎です！

八尾のまちで５０年以上「家」を建て続けている会社です。
そして、つねに新しいものを取り入れ歩み続けている会社です。

是非私たちと一緒に「家」をつくりませんか？

コーディネーターをさせていただいています。

コーディネーターと言っても、インテリアコーディネーターの仕事半分と、営業の仕事半分です。私はこの会社にお世話になっている地道家では三代目です。

学生時代から子供が好きで、保育士を目指していて学校もその道に進みました。しかし父がこの会社で現場監督だった事もあり、何か手伝いたいと思い当社に就職しました。実は祖父は五色建設の初代の大工です。そして現場監督になり、父が大工として入社し、その後現場監督になりました。子供の頃から五色建設は身近な会社だった訳です。

最初はまったく勉強した事もないコーディネーター職でしたが、元々好奇心が強いのでどこにでも付いて行き、お客様とも接するうち、お客様の目線でお客様の立場に立ってデザインを考える事が出来るようになりました。

保育士の勉強をしてきた事もすごく活きています。特に小さなお子様がいらっしゃる家庭とか、将来生まれるお子様の事も想定して家を作る時など。

コーディネーターと言っても2つの役割があると私は思っています。

ひとつは、職業職人としての、家のデザインを考える、いわゆるインテリアコーディネーター。

もうひとつは、社内の人同士や、当社スタッフとお客様を結びつける人的コーディネーター。この立場の割合が強いのが今の私です。

当社ではどちらの要素も必要です。なぜならお客様目線に立ってデザインする必要があり、決して職人的に「自己満足」な「作品」を作ってもしょうがないと思うからです。

経験はあるに越した事はありませんが、もっと重要なのは「相手の立場に立てるかどうか」ではないかと思っています。

監督見習いとして、職人さん達と一緒に現場で仕事をさせていただいております。

趣味は車やスポーツをする事です。

車の道に進まなかったのは、趣味は趣味として思いっきり楽しみたいと思ったからです。学校は建築系だったので仕事として今の道に進みました。

趣味や楽しみを持つ事は、生きるエネルギーにもなると思っています。

１０代の若者から２０代の仲間、是非お待ちしています！

同じ世代の皆さん、この仕事ホント楽しいしやりがいがあります！
私がサポートさせていただくので、安心して飛び込んできませんか？